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2008年2月

短歌10

【お題:壁】
壁という壁に声かけ天使らの大聖堂に響く讃美歌
いつだって戻っておいで壁際に寝返り打って呟く男

2首目はジュリー(沢田研二さん)の歌のパクリ。。。(^^;

【お題:箱】
青春は自由自在の宝箱 赤・青・黄の虹の原石
夕焼けも入れて雛人形しまう一年まもる木箱のぬくみ

2首目は、昨年「お~いお茶」で佳作特別賞になった俳句(夕焼けも入れて木箱を閉じにけり)のアレンジ(^m^)

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短歌09

インターネット歌会

ニーハオと叫んで逃げたがっている王府井の一羽の鸚鵡

            *王府井(ワンフーチン)……北京最大の繁華街

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短歌08

【お題:耐える】
言ったわよ余裕があれば言ったわよ耐えがたきこと耐えてきたって
青空に書くのはあなたへの想い耐水性のインクはピンク

【お題:追う】
追憶は曲線なんだ僕たちはさまよっている蛍火の中
違います水仙なんかじゃありません追い風来れば歩き出します

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短歌07

題詠投稿短歌でご一緒の方からのご案内で“インターネット歌会”に参加させていただきました。

投稿期日が決まっていて、歌会の日は投稿された短歌について歌評をします。それぞれの歌のコメント欄に思ったことを書いていきます。

今回は全部で10首(つまり10人)。初参加とはいえ、いろいろ書いていただくばかりで何も書かないのはいけないと思って書き込んだけど、なかなか難しくて。でもまあ、これも読解と表現の勉強。こういう訓練はしたほうがいいかと思って(^_^)

で、私の出したのは

再会の言葉うしなうジャズバーのピアノぽろりと語り始める

2句切れとはっきりわかる方がいいとか、上下入れ替えるのも面白いかも、というコメントが。でも、どう変えていいかわからないので、そのうち再考しま~す(^^;

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短歌06

【お題:雪】
いやいやをしながら雪は降ってくる隣の窓に見える団欒
せせらぎに吸われて消える泡雪をふたり見ている宿の浴衣で

昨年の暮れに作った歌だけど、今日は雪が降っているし、なんとなくいいタイミング~。
歌を作るときは、できるだけ人と違うことをイメージしようと考えてます。
今回のお題の『雪』にはいろいろな種類があるけれど、誰がイメージしても「雪」でしかないので、情景設定を工夫します(その意味で、2首目は「ありがちなもの」になってますが)。その、工夫している最中が、なかなか楽しいんですよね~。

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