« 2008年3月 | トップページ | 2008年5月 »

2008年4月

短歌14

【お題:酔う】
遠足のお菓子と共に買っていた酔い止め薬はいつもセンパア
ダイキリとマルガリータとギムレット二十五階の夜景に酔って

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第一目標

題詠blog2008、とりあえずの目標の30首は達成scissors
出遅れたと思って、最初はかなり焦って投稿したけれど、私の後にもどんどん参加される方がいらして、かなり安心。マイ・ペースで歩けるようになった感じかな。
今度の目標は50首にしますdog

| | コメント (0) | トラックバック (0)

030:湯気(kei)

君と僕なぜか不思議と馬が合う酒まんじゅうの湯気に誘われ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

029:杖(kei)

泣き出さぬように頬杖ついている藍色深くなっていく街

| | コメント (0) | トラックバック (0)

028:供(kei)

延々と遅刻の訳(わけ)を五月雨のように供述している男

| | コメント (0) | トラックバック (0)

027:消毒(kei)

ここにある消毒槽は高濃度 「お役人様ご一行用」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

026:基(kei)

基本って苦手なんだな行き当たりばったりでいく私B型

| | コメント (0) | トラックバック (0)

025:あられ(kei)

あられ降る鹿島の宮の奥深く地震(ない)抑えるという石のあり

| | コメント (0) | トラックバック (0)

024:岸(kei)

ぐんぐんと活気を帯びる魚河岸の女の指のせわしく動く

| | コメント (0) | トラックバック (0)

短歌13

【お題:門】
一心に専門書読む君の背の向こう満開の桜の黙(もだ)
真昼間のやわらかな風ひきつれて関門海峡渡る蝶々

【お題:呼ぶ】
呼び鈴を鳴らす女は物憂げに麻雀牌へ視線を注ぐ
呼び交わす千鳥百鳥夕暮れの近づいてくる心細さに
たった今決めたの呼び捨てにするって夕焼け小焼けあなたが好きよ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

023:用紙(kei)

いつも絵を褒められていたMちゃんの魔法の画用紙が欲しかった

| | コメント (2) | トラックバック (0)

022:低(kei)

いつまでも低空飛行などせずに早く私に着地せよ君

| | コメント (0) | トラックバック (0)

021:サッカー(kei)

サッカーを愛して止まぬ君の瞳に私の入る余地はないのか

| | コメント (0) | トラックバック (0)

020:鳩(kei)

まなぶたの奥にかすかにある微熱あの日と同じ鳩笛を吹く

| | コメント (0) | トラックバック (0)

019:豆腐(kei)

バーナーの炎にからだ震わせて焼き豆腐にも変身願望

| | コメント (0) | トラックバック (0)

018:集(kei)

件数と希望職種は比例せずやる気なさそな募集広告

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年3月 | トップページ | 2008年5月 »