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2009年9月

043:係(kei)

係員の指示を仰いで真夏日の時計台へと星を誘う

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042:クリック(kei)

胸元の開いたドレスが似合うんだ君が来るまでダブルクリック

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041:越(kei)

義経の声が聞きたい腰越の夕陽にひとり佇んでいる

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040:すみれ(kei)

ぶらんこを大きく漕いですみれ色の私の空に近づいていく

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039:広(kei)

夕焼けに何も注がぬ方がいい広口びんの中には孤独

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038:→(kei)

夕暮れに→→→(三本の矢)の標識を見つけたときは背中に注意

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037:藤(kei)

特急は何本通過する気だろう どんどん遠くなる遠藤さん

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036:意図(kei)

私の意図ではないと嘯いてのうのうと着く天下りの椅子

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035:ロンドン(kei)

東雲に今日の予定を書き込んでロンドン塔はまだまだ眠い

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034:序(kei)

深緑色の深度はどのあたり貝殻に聞くエジプト序曲

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033:冠(kei)

一歩二歩頷きながら歩み寄る袋小路に明るい鶏冠(とさか)

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032:世界(kei)

世界史の教師が語るビザンティン帝国史には蜥蜴が宿る

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